2020年4月からワーホリが始まる予定だったのに、コロナでのびにのびて、10月から申請が始まりました。
すごーーく首を長くして待ち望んでいたので嬉しい限りです。
実は10月にはもうオランダ行こうと思ってワーホリの申請が始まる前にすでに航空券だけを購入していたんですよね。
そこにワーホリ始まる噂を耳にして、いそいそとワーホリの準備を始めました。
日本ですることは簡単で、
- 在日オランダ大使館にメールを送る。
- 申請が通ったらメールが届くので、それを印刷。
- アポスティーユ認証の戸籍謄本を準備する。
- 英語版の銀行残高証明書または帰りの航空券を準備する。
- 申請書にいろいろ記入する。(これが一番面倒だった)
目次
在日オランダ大使館からのメールを印刷する
メールには名前、誕生日、パスポート番号とパスポートの写真を TOK-WHP@minbuza.nl におくりました。
失敗談;メール本文には、名前と誕生日、パスポート番号と写真のみを記入して、挨拶文は特に書きませんでした。
イギリスがそうだったので、それに習って送ったら、返事が返ってきませんでした。
私が送ったメールは下記の通りです。良かったら参考にしてください。

そのあと、すぐに自動的に下記のメールが届きます。
5日以内に結果が届くようなのでそのメールを待ちます。

私は翌日に下記のメールが届きました。

これを印刷すればおっけーです。
アポスティーユ認証の戸籍謄本(戸籍妙本)を準備する
戸籍謄本または妙本を準備します。最近ではコンビニでもとれるみたいですね。
私はコンビニでとり、大阪の外務省へ郵送しました。
1週間ほどでアポスティーユ認証つきの戸籍謄本が返送されましたので、それを持って行きました。
外務省への送り方は下記の外務省のリンクを参考にしました。
英語の残高証明書または帰りの航空券のチケットを準備する
残高証明書は楽天銀行に電話して頼みました。
楽天銀行は英文の残高証明書は電話でしか受け付けてもらえず、中々電話が繋がらないので、少し苦戦しました。
実は1月に一時帰国する予定だったので、航空券を購入していたんですが、当然のように欠航になり、そのあとオランダでロックダウンが始まり、泣く泣く帰るのを諦めました。無事JALから返金を受け取れたので、良かったです。
ワーキングホリデーの申請書に記入する
これが全部英文で、しかも20ページ近くあり、取り掛かるのに時間がかかりました。
オランダ語じゃなかっただけ良かった。
「申請書のフォーム」
これを記入して、コピーも1部とります。あとでIND(オランダのイミグレーション事務局みたいなところ)にコピーを郵送するときに必要です。
日付はINDに郵送する日を記入しました。
不明であれば送る直前に記入して問題ないと思います。
これで行く前の準備はばっちりです。
準備している時が一番ワクワクしますよね。私も余計なもの買って、今だにスーツケースに眠っているものとかあります。
サンダルとか、もこもこの服とか。。。
そもそもロックダウンで外出る機会ないから、もっと実用的なスウェットとか持ってこれば良かったと後悔して、結局ユニクロでスウェットとか靴下とか購入しました。
次は到着してからの手順をまとめたいと思います。

